医院のご紹介

院内は車いす、ベビーカーの乗り入れが可能なバリアフリー設計です。

駐車場は敷地内に5台ご用意しております。

来院されましたら、まずは受付までお越しください。

お名前をお呼びするまで、こちらでお待ちください。

隣の診療台との間にパーテーションがある半個室タイプの診療スペースと、個室タイプの診療スペースをご用意しています。

エステを受けられる患者さま専用の個室です。

お口の状態をしっかり把握するため、レントゲンと歯科用CTを備えています。

歯科用CTとは、歯を支えるあごの骨の状態を立体（三次元）的な画像で得られる装置です。

多くの歯科医院ではレントゲン（二次元）が使用されていますが、従来のレントゲンで得られる情報量には限界があります。

一方、CTでは今までのレントゲンでは見えなかったものが見えるようになるため、さらに正確な診査・診断や、治療の確実性を高めることにつながります。特に、インプラント治療、歯周病治療にCTは欠かせません。

インプラント治療では、あごの骨にインプラント（人工の歯の根）を埋め込む手術をするため、あごの骨の量や厚み、神経の位置をより正確に把握する必要があります。そこでCT撮影をすることにより、いっそう確実な診断が可能になり、しっかりとした治療計画を立てられます。さらに、神経や血管の損傷を未然に防ぎ、インプラント治療の安全性を飛躍的に向上させることにつながるのです。

また歯周病治療では、あごの骨が溶けてしまった状態をCT撮影により三次元的に把握でき、より正確に診断することが可能になります。

多くの患者さまに安心して治療を受けていただけるよう、当院ではレントゲンだけでなく、歯科用CTも導入しております。

必要に応じて炭酸ガスレーザーを使用しています。治療時の痛みや出血を軽減し、治療した部分の回復を促進する効果が期待できます。

ダイアグノデントは、虫歯をレーザーで診断する装置です。使用の際はレーザーを当てるだけですので、歯を傷つけたり痛みを与えたりすることがありません。

コンピューター制御により、麻酔注射を行う機器です。一定のスピードで麻酔液を注入するため、痛みを最小限に抑えられます。

歯周病菌の数や種類を確認できる顕微鏡。細菌の状態を細かくチェックでき、歯周病のリスクを判定するのに役立ちます。

お顔のピーリングやヒアルロン酸注入を行う際に使用する機器です。

治療中にお口の外へ飛び散る歯や金属を削った粉、唾液や血液を吸引し、診療室内の空気を清潔に保つ機器です。感染予防にも役立ちます。

治療に使った器具を滅菌し、清潔な状態にするための設備です。院内感染を防止するため、衛生管理をしっかりと行っています。

自動体外式除細動器です。もしも緊急事態が起こった際にそなえて、救命のための医療機器を備えています。